のんきまいずむ

無理のないシンプルライフを「ちんまり暮らし」と名付け、見直す日々をのんびりきままに。ギランバレー症候群闘病記も少しずつ更新中。

短く、はっきり、でもゆっくり

 

私はギラン・バレー症候群になった時、

顔面神経麻痺が症状として出て、今も後遺症として残っています。

 

少しずつ感覚として動きそうな部分もあるのですが、

口輪筋*1や上唇挙筋*2が動かず、

今でもかなり意識しないと少しも動かないので、

ちょっと口の動かし方をサボると、聞き返される回数が増えます。

 

なので真剣に動かそうとするのですが、

動かすとそちらに気を取られてしまい、

話す内容の組み立てとかは二の次に。

 

 最近は患者の会や各種セミナー等で

自分の治療中の事や、リハビリの話をしたりする機会が増えたので

尚更「聴く」「話す」に関心があります。

 

セミナーの主催者の方、各団体の代表の方は、

そういう機会も多いせいか、話すトーンやスピード、

話の組み立て方も勉強になります。

 

あとは言葉の選び方も。

同じ事を話すのに、この言葉をつかうのはいいなとか

話す順番をこう持ってくるのは分かりやすいなとか

内容はもちろんですが、そこも気にしながら聞いています。

 

これも場数も必要かと思いますので、

これから色々なセミナーや患者会などで

意識していこうとは思っていますが、

まず気を付けようと思っているのが

「短く、はっきり、でもゆっくり」です。

 

短い方が分かってもらいやすいですし、

口を動かすのも楽です。

そうすると意識して動かしていても

動かす事だけに気を取られにくくなります。

 

そして一文が短いと、少しゆっくり話しても

相手もそうイライラしないかなと。

勿論気になるほどゆっくりにはしませんが、

聞き取ってもらいやすい様に、早口になりがちなので

気を付けています。

 

リハビリのために、音読を続けているのですが、

やはり唇を使う、「マ行」「パ・バ行」は

今でも意識して発音するようにしています。

 

言葉ではないリハビリだと、最初は2文字で

パマ、パミ、パム・・とパ行とマ行の組み合わせで言い、

慣れてくると3文字で行います。

パマバ、パミビ・・と始まって、

ピマバ、ピミビ・・とパ行を。

 

次の日は最初の文字もマ行にして、ママパとか

マパバ等入れ替えてやったりしています。

私は入院中から「い」「う」の口が出来なくて、

プブムとかは今でも苦手です。

ゆっくりやらないと、未だに出来ません。

 

たまにスマホの録音機能を使って、

ちゃんと聞こえるか確認をします。

そうすると、前回よりも上手く出来ているとか

自分でも分かるので、励みになります。

 

最近はセミナー等もオンラインですることが多いので、

より気を付けて話す事にしています。

落ち着いて通院なども出来る様になったら、

また顔面麻痺のリハビリに行きたいのですが、なかなか。

 

たまに診てもらわないと、変なクセが付いてしまって。

秋には1回行けたらいいなと思っています。

 

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*1:口の周りをぐるっと囲むように円状にある筋肉

*2:目の下側から上唇に向かってある筋で上唇や小鼻を上に持ち上げる