のんきまいずむ

無理のないシンプルライフを「ちんまり暮らし」と名付け、見直す日々をのんびりきままに。ギランバレー症候群闘病記も少しずつ更新中。

いるいらない

 

家中で自宅にいる期間が長くなるにつれ、

家族の中でも、時間の使い方が分かれてきました。

 

全く変わらないのは、やはり普段から自宅にいる母。

通勤などで普段はいない人は、テレワークとはいえ

どうしてもイライラするみたいです。

 

私は休みにならない職種だったので、

母同様生活のリズム自体はほぼ変わりません。

 

でも、普段頼めない力仕事などを頼むことが出来るので、

非常事態宣言解除の話も出てきたのもあり、

思い切ったレイアウト変更や大掃除、断捨離を実行中です。

 

まずはいる、いらないを分けるところからですが、

段々こだわりがなくなったのか、物欲がなくなったのか、

前より断然迷わなくなりました。

 

自分でも驚くくらい、あっさりと決められます。

この変化は何なんだろう。

ちょっとでも使いやすいと思えなくなったバッグや小物、

履き心地がいいとは思うけど、なかなか履かない靴、

同じ感じの洋服。

 

即「いらない物入れBOX」ですね。

 

そして最近は身に着けた時のかぶれがあります。

その日の体調によるのですが、1回でもかぶれたら

即「いらない物入れBOX」。

 

入院中から、かぶれずに気に入っていたキャミソールも

最近急に背中が一気にかぶれてしまい、BOXへ。

 

たくさんお世話になったし、コットンなので

手頃な大きさに切って、掃除に使わせてもらいました。

棚を拭きながら、病院でのリハビリのこととか、

病室の光景が浮かんできて。

 

病室を掃除に来る女性がいたのですが、

「まだまだ私なんかより全然若いんだから、

 きっと動けるようになるから」って来る度に励ましていただきました。

 

もうすぐ転院となった頃には、その方の担当とは違う階になっていて

会えなくなってしまったので寂しかったです。

でもリハビリ室への移動中、たまたま女性が帰るところに出くわして

挨拶したら両手で私の手を握って

「よかった、よかった。車イス乗れるようになったんだね。

 会えてよかった」って涙ぐんでくれて。

 

自分でもびっくりする位大きな声が出て

必死に声をかけたので、車イスを押してくれてた先生も

ビックリしてましたね。

「そんな声出るんだね」って言われて、急に恥ずかしくなりました。

 

本当に心の支えというか、頑張ろうと思わせてくれた方だったので

会えたのも、喜んでくださったのも嬉しかったですし、

今でもどうされてるのかなと思いだします。

 

そんな事を思いながら分別と、掃除をしました。

休みの度にしているのですが、なかなか。

本人は少しずつでもスッキリして嬉しいのですが、

家族からは変わらないと言われて、ガッカリ。

 

でも最近は励みにしていることがあるのです。

来年には引っ越しをしたい。

長い目で見て、かかる費用を見直して、

こういう条件でという候補が固まってきたからです。

 

身の丈に合った暮らしをしたいと思いつつ、

具体的にどうしたらいいのかわからずに来ました。

毎日仕事と生活でいっぱいで、目先のことしか考えられず。

 

ギランバレーになって、フルタイム勤務が出来なくなって、

時間が持てて、ようやく見つめ直しが出来た気がします。

結局は、自分が心地よいかどうかなんですね。

 

少しずつ、理想に近づいていくのが楽しくて仕方ないです。

手も足も攣ったり痺れたりで進みは遅いですが、

家族の言葉にめげず、焦らずやってみようと思います。

 

 

 

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