のんきまいずむ

無理のないシンプルライフを「ちんまり暮らし」と名付け、見直す日々をのんびりきままに。ギランバレー症候群闘病記も少しずつ更新中。

今になって役立ったみたい

母がスマホをいじっている姿を見ていて

ギランバレーで入院していた頃の事を思い出しました。

 

(ちなみに、いじっているは本人談。

 まだ慣れないからそんな感じだそうです)

 

ギランバレーになった時、

私は3ヶ月程スマホの操作が全くできませんでした。

指の力がなくて持てないし、電源も入れられず、

テーブルの上にスマホ台を置いてもらっても

腕が上がらずにスマホの高さまで行かず。

座って画面を見るだけで精いっぱいでした。

 

友人とも急に音信不通になったし、

普段は返信は早くする方だったので、気にはなるけど

もうこのままできないのかな・・と思っていました。

 

そんな時、それなら親しい友人や会社の人にだけでもと

毎日面会に来てくれた母が操作をしてくれると言ってくれました。

 

スマホに触った事すらない母に、一から説明をして、

ボタンの名前や操作方法、アプリの名前や場所を教え、

メール等を送ってもらいました。

 

何日目かだったとおもいますが、SNS も母に手伝ってもらい、

やっとの思いであげたのが「入院してます」の一文でした。

その日はそれだけで二人とも疲労困憊。

翌日、フォロワーの方からのお見舞いメッセージを見たときは

本当に嬉しく、母と大喜びしました。

 

 

いわば母のおかげで入院中に友人がお見舞いに来てくれたり

LINE やSNS を通じて励ましてくれて、それが元気の元になりました。

 

日に日に小さい体がますます小さく見えてくるほど

毎日毎日自分の体調をおして私の病院に通い、

家の事をして家族を支えてくれました。

今でも本当に感謝しかないですし、

入院中の母の話はたくさんあるのですが、その話はまた書きます。

 

そして今、自分のスマホを必死で操作する母を見て

病室で「え?え?これどうしたらいいの?」と言いながら

操作していた母が浮かんだのですが、

あの時の猛特訓(これも本人談)が功を奏し、

こっちが驚くほど早く順応しています。

 

とりあえず健康のためのウォーキングは欠かせないので、

一番楽しんでいるアプリは歩数計なようです。

 

スマホにしたら、ゆっくり読みたいといっていた、

このブログのショートカットも、ホームにつけさせられました。

変な事書けないな・・と思いましたが、

母の事だから大笑いしながら読んでくれると思います。

(そうしてください、お願いします)

 

「意外に出来るね」と言いましたら、

「だって入院中にやらされたから」と言っていました。

 

確かにやらせたになるのかもしれないけどと思っていたら

「おかげで今役立ってるよ」と笑っていました。

「そう言っていただけると」と答えました。

 

楽しいみたいなので良かったです。

 

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