私は元々は、とにかく暑がり
皆が長袖でも半袖、
3シーズン半袖だよね・・って
言われてきました
ギランバレーになる直前となった直後は
異常な汗をかいていました
発症時真夏(8月)とはいえ、
クーラーを入れてても
滝のような汗というのがピッタリな程
ひっきりなしに汗が流れていました
(かいているとかではなく、
常にダラダラ汗が流れている)
なのでしょっちゅう水分を取るのですが
顔面麻痺でコップでは飲めなくなっていて
こぼすことも多かったし、
ストローも吸えなくなっていたので
本来なら喉が渇いたとなるはずでしょうけど
全くそういうのも感じなくなっていました
家族が見かねて飲ませてくれていましたが
本人はそれよりも暑いとか、だるさ、疲労感が強かったです
急性期病院では保冷剤で全身冷やされてた時期と
保冷剤の数が減ってきたら、室内温度22℃固定
リハビリ病院でも、10月なのに24℃でした
発症して半年~1年後からは、
暑がりはすっかり息をひそめ、今度は極度の寒がりに。
「長袖をこんなに着ているの初めて見た!」
と、周りから言われるほどで、
なるべくなら履きたくない靴下も、分厚い冬用。
重ね着をして、さらに着る毛布を着ていないと
部屋の中でも冷え切ってしまうのです
それでも急に痛いほど手足が冷え、
布団にもぐってガタガタ震えることも
冬はしょっちゅう、春や秋にもよくあり、低体温症で
起き上がれなかったり、寝込んだりしました
それが今年は何だか暑がり復活の兆し
春先から暑くて仕方ない日が出てきました
周りが長袖でも、暑くて仕方ないのです。
それはそれで相変わらず自立神経イマイチ
けど暑いと感じるのが久しぶりで、
何だか懐かしいような、体が戻ってきたような
嬉しい気持ちになりました
でもきっと、ちょっと涼しい日とかには
冷え切ってフトンでガタガタ震えるんだろうな・・
自律神経との折り合いはまだまだ先みたいです
白湯を飲みだしてからだいぶいいので
寝る前と朝起きてすぐの白湯は続けようと思います